よくあるご質問

お客様から多く寄せられるご質問について掲載しています。
その他ご不明な点がございましたら、お問い合わせもしくはお電話 03-5829-6045 までご連絡ください。
Q.芳名板とは何でしょうか?
芳名板とは、「供花をお供えした方」や「供花代費用をお渡しした方」のお名前や企業名を式場の入り口へ掲示するものです。供花または供花代に対する感謝の気持ちが込められており、ご会葬者に対してどなたからの拝受なのかを知らせる役割を持っています。
供花には、誰から送られた花なのかを知らせるために、名札が添えられるのが一般的です。しかしながら、ご葬儀が大規模になると供花の数も増えるため、名札を立てるスペースの確保が難しくなり、芳名板という形で掲示されることがございます。
Q.供花を送りたいのですが、お花の種類や金額は決まっていますか?
お花の種類は景観の美しさや調和を保つため、ご葬家が希望されたお花1種類に揃えさせていただいております。
金額は一律19,800円(税込)となっております。
御供花のご注文はFAX(03-5829-6046)または当サイトのご注文フォームから承っております。
※芳名板形式の際はご葬家によって金額が異なることがございますので、直接お問い合わせください。
Q.弔電を送りたいのですが、どうすればよいですか?
弊社では弔電を受け付けておりません。
電話(電報115)で弔電を送るか、インターネットからお送りください。
- <電話(電報115)で弔電を送る方法>
- 電話で弔電を申し込む場合は、局番なしのダイヤル「115」でお申込みすることができます。
115に電話をかけると、NTT東日本もしくはNTT西日本の祝電・弔電サービスにつながります。弔電の受付時間は8時~19時で年中無休。14時までに申し込めば、全国どこでも当日中に弔電を配送してもらえます。
また電話の場合、オペレーターと相談しながら弔電の内容や料金を決められます。葬儀の日時が近かったり、送り方が不安だったりする方は、電話で弔電を手配しましょう。 - <インターネットで弔電を送る方法>
- インターネットは、24時間いつでも弔電の手配が可能です。台紙のデザインを確認しながら選べたり、文言をじっくり考えられたりと、自分のペースで弔電を用意できます。
NTT以外にも、郵便局や民間企業が提供している弔電サービスもあります。ご自身の予算や好みに沿ったサービスを選んで、弔電をお送りください。
Q.役所の手続きはどうしたらよいですか?
ご遺族が提出書類作成に携わることはありますが、死亡届の提出や火葬の手続きなど、弊社が代行いたします。医師による死亡診断書(警察による死体検案書)を弊社スタッフへお渡しいただいて、お預かりした死亡診断書を役所へ提出し、火葬許可証を発行いたします。
Q.深夜や早朝でもお願いすることはできますか?
はい。葬儀のご相談は24時間受け付けております。
※電話での供花のご注文・ご確認は9:00-18:00となっております。
Q.故人を自宅で安置できない場合はどうすればよいですか?
弊社で斎場などの安置室をご紹介いたします。ご希望の安置室まで搬送いたしますのでご安心ください。
事前相談でご安置する場所を決めておくことをおすすめします。
Q.式場を考えていないのですが、手配いただくことはできますか?
弊社で式場をご紹介いたします。
規模やご予算も考慮して、事前相談で式場を決めておくことをおすすめします。
Q.1日葬を考えているのですができますか?
はい、できます。(お寺様の都合でご希望に沿えないこともございます)
お通夜を省くことで、ご親族でご高齢の方がいる場合や、遠方からご会葬いただく方がいる場合など、会葬者への負担を軽減できます。ご家族の体力的・精神的負担を軽減したいという方にもおすすめしております。
Q.神式を希望していますが、対応いただけますか?
はい。神式での葬儀の旨を弊社スタッフへお伝えください。
Q.お通夜などでお出しするお料理や飲み物、返礼品は自分で用意することもできますか?
はい。お料理や返礼品をお客様でお手配いただくことも可能です。
懸念点として、お料理や返礼品は会葬者数が把握できないため、予定より多めにご用意する必要があります。式当日にご葬家でお料理や返礼品の過不足の管理をするのはご負担が大きく、式に集中できない可能性があります。弊社で手配する場合は、会葬者の状況を見て追加でお料理をオーダーすることができ、返礼品の返品が可能ですので無駄なく安心して葬儀を行うことができます。
Q.葬儀プランには宗教者へのお布施などは含まれますか?
いいえ。お布施などはお客様が直接、宗教者にお渡しください。
Q.自宅で葬儀をしたいのですが、お願いできますか?
はい。ご家族・会葬者の人数、お部屋の広さなどで問題がなければ自宅葬も可能です。
プライベートな空間で周りや時間を気にせず、大切な最後の時間を過ごしていただけます。
Q.お棺に一緒に入れてあげたいものがあります。入れてはいけないものはありますか?
はい。一般的には不燃物として分類される、ビニール・プラスチック・ガラス・金属・発泡スチロールのものは入れられません。
- 眼鏡、結婚指輪、腕時計
- 革製品やビニール製の洋服、靴
- 缶・プラスチック・ガラス容器に入った食べ物や飲み物
- 紙幣・硬貨
- 分厚い書物
- ゴルフクラブや釣り竿
- 水分の多い食べ物(スイカやメロンなど)
- スプレー缶やライター、電池など
生前に副葬品についてエンディングノートに書いておくと良いでしょう。
事前相談で無料進呈していますので、お気軽にお問い合わせください。
Q.遠くから会葬される方がいます。案内看板をお願いしたいのですができますか?
はい。通常の案内看板は葬儀プランに含まれますので追加料金をいただくことはありません。
(プラン外の数や大きさのものに関しては、別途設営費として手配させていただきますのでご相談ください)
Q.大勢が会葬する予定です。バスを手配することはできますか?
はい。オプションサービスで1台24名乗りのマイクロバスを手配させていただきます。ハイヤーもございますのでお客様のご都合に合わせてお選びください。
Q.遺影写真はどういったものがよいですか?
遺影写真は特に決まりはありません。ただし、小さく写った写真を拡大するとぼやけてしまいます。デジタルデータでのご用意が難しい場合は、お顔の大きさが目安として500円玉より大きいサイズのお写真をご用意いただけますと綺麗な遺影写真をお作りできます。
少し髪色を黒くしたい、血色を良くしたいなど写真の加工も可能です。
Q.喪服のレンタルはできますか?
はい。急な葬儀で礼服・喪服が必要な場合は、弊社スタッフへお声がけください。